こんにちは、うどんです。
いきなりですが、皆さんはご自宅でアイロンがけしますか?
ご主人のワイシャツ、ママの仕事着やオシャレ着、子どもの通園服…
何気にアイロンがけ必要なものって多いですよね💦
でも、この暑い最中、まともにアイロンなんてかけてらんないし、そんな暇はない!
そんな共働き子育て家庭の皆さま、このたび我が家で導入した、日立の衣類スチーマーが程よく便利だったので、紹介させてもらいます!
衣類スチーマー使ってみた!
そもそも我が家のアイロンがけ事情
まず、そもそも我が家ではどんな風にアイロンがけを必要としているのか、簡単に説明しておきます。
旦那の仕事着(ワイシャツ)は、基本的にすべてノーアイロンシャツです。
これは、結婚前の同棲生活を始めて、私が仕事などで忙しくて、アイロンがけが難しくなってきたころからノーアイロンに移行していきました。
アイロンかけれてないので、シッワシワのまま仕事行ってましたからね…
そして、うどん本人も、なるべくアイロンが必要ない服を心がけています。
が、シャツも好きなので、そこは頑張ってアイロンかけています。
あとは、子どもの保育園の通園服。いや、3歳児以上の通園服は実はアイロンいらずで、全然しわにならないのですが、
3歳未満児のスモッグ、3歳以上児の遊び着、これらはがっつりシワになるので、アイロンがけが必要です。
たまのアイロンがけが苦痛だとどうなる?
平日はしんどいので、アイロンがけはしません。
土日の時間があるときにまとめてやるスタイルです。
1週間に必要なアイロンがけの量は、計6-8枚くらいです。
その内訳は、
旦那の服は、間違えて買ったシャツなどが1枚、
自分の仕事着などが2-3枚、
子どもの服が3-4枚。
で、これを土日のスキマ時間でやろうとすると、軽く1時間くらいかかっちゃうんですよね。
で、アイロン台出して、アイロン置いて、ってなると、
うちの場合、作業スペースが地べたになるので、どうしても子どもらが起きて遊びに来る時間帯には作業できません。
じゃあ、寝かしつけ後に起きてするかっていうと、よほど元気が有り余っていない限り、これもありません。
じゃあ、どうなるかというと、「アイロンがけしない」に落ち着きます。
で、自分のオシャレ着は、「どうしても着たい前日に着ればいいや」で済むのですが、
ある意味、「好きなのに、着る機会が減った」服が増えていきます。
さらに、子どもらのスモッグや遊び着も、シワシワのまま登園させることになります。
うちの子だけ、なんかシワシワ~!
これ、けっこう地味なストレスでした…
CMで見かけたPanasonicの衣類スチーマーに一目ぼれ!
そもそも、我が家の場合、「地べたでのアイロンがけが危ない・めんどくさい・疲れる」が、アイロンがけを避ける理由になっていたので、
綾瀬はるかさん出演のPanasonicのCMを見た時は、衝撃を受けました。
これでいいやん!まさにこれこれー!!
自分のオシャレ着だけでも、着たいときにサッとアイロンがかけられる。
しかも、ハンガーにかけて自分の目線の高さで。
これで、子どもがアイロン本体に触ってしまう危険性はかなり減りそうです。
さっそく購入を検討してみました。
最終的に選んだのは、日立の衣類スチーマー
ちょこちょこ調べつつ、できれば早く欲しかったのもあって、レビューを参考に、さっさと購入しました。
買ったのは、日立の衣類スチーマーです。
購入時に気にしたポイントはこんな感じです。
・スチーム量
・軽さ
・タンク量と連続スチーム時間は気にしない
・コードあり
・比較的低価格
・地味に嬉しいブラシアタッチメント
絶対!速い方がいいに決まっています。
そもそも、使う前に「タンクに水を入れる」というめんどくさい作業があるのです。
さらに、立ち上げに待つとか、無理です。
スチーマーアイロンを使う頻度・使い方
さて、日立の衣類スチーマーを購入した理由を簡単に紹介しました。
それでは、実際の使い方を見てみましょう。
うどんは、相変わらず土日にスチーマーでアイロンがけをします。
枚数もあまり変わりません。
おおまかな流れはこんな感じです。
- 土日、他の家事が落ち着いたころに、作業スペースへペットボトルに汲んだお水を持っていきます
- 専用の水入れに水を入れます(70mlを計量)
- スチーマーに水を移します
- スチーマーの電源を入れます
- 高温になるのを待つ間に(約30秒)、服を選んでおきます
- 順番にスチーマーを当てていきます
- 水がなくなったら、「プシュー!」となるので、つぎ足します
また、使うときには、やけどしないよう注意が必要です。
思わず、衣類を引っ張っている方の手にもスチームを当ててしまいます。
そういえば、この引っ張る部分、つまり衣類の下の方とか、袖の端っことか、スチームをあてづらいので、シワを伸ばすのが難しいという欠点はあります。
あと、水を足す工程ですが、これはそこまで面倒ではないです。
事前に、必要量の水を持ってきておけば、すぐ足せるし、足しても、すぐにスチームは出ます。
衣類6-8枚で、だいたい2-3回分使います。
おそらく大容量タンクがあっても、使いきれずに水を捨てていたかもしれません。
そういう意味では、70mlタンクはちょうどよい量だと思います。
スチーマーを買ってよかったこと
スチーマーが来るまでは、「やらない週も多々あった」のが、「真面目に毎週」アイロンをかけています。
そして、一番嬉しいのは、子どもの保育園スモッグをシワなく着せてあげられるようになったこと。
自己満足かもしれませんが、「ちゃんとしてあげてる」気分になるし、何より、パリッとしたスモッグを着た子どもが可愛いです。
今まで清潔優先で、毎日洗濯乾燥かけて、がっつりシワが入っていたことを申し訳なく思っています。
子どもの服って、小さいので、「わざわざアイロン出すのもな~」って気分になりがちですが、スチーマーの楽チンさにはちょうどいいです!
それに、スチーマーをかけてる最中に子どもが部屋に遊びに来ても、スチーマーは上の方で作業してるし、置くための台も、コードも引っかからないように配置していれば、子どもが火傷する危険性もなく安心して使えています。
あと、アイロンように、プレスしてシワのばししてると、本気になってしまい、かなり疲れてしまうのですが、
スチーマーだと、10~15分くらい、サーっと服をなでているだけなので、全然疲れません。
この違いは意外と大きいです。
まとめ
衣類スチーマーを購入してみて、実際に使ってみると、とっても便利だったので、紹介してみました。
たぶん、皆さん、おうちに一台普通のアイロンは持っていますよね。
本当に本気でシワを取りたいときは、アイロンを使えばいいんです。
でも、普段着を、気にならない程度にシワをとりたい、でも時間も手間もかけたくない、そんな方にピッタリだなーと改めて思いました。
共働きの方も、そうでない方も、ぜひ一度試してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!