保育園の見学で確認しておきたいポイント!3つの園を経験したワーママ的視点

子育て

こんにちは。ワーママのうどんです。

保活をしている方が多いこの時期、保育園へ見学に行ったり、希望する保育園について情報を集めたり、みなさん頑張っているかと思います。

実は、うどんの3歳息子は、保育園を3か所経験しています。

  1. 関西の認可保育所(K保育所): 0歳3ヵ月から0歳10か月まで
  2. 関東の社内無認可保育園(D保育園): 1歳0か月から1歳3ヵ月まで
  3. 関東の認可保育園(N保育園): 1歳3ヵ月から現在

というわけで、うどんは、保活を2回経験しています。

そんな保活経験から出てきた、保育園見学時に確認しておきたいポイントを一挙公開します!

また、実際に保育園を利用してみて、「これはチェックしてなかった…」「意外と、大変だな」と思うこともたくさんあるので、参考になるようご紹介いたします。

ただ、めちゃくちゃ項目が多くなってしまったので、決してすべて聞こうとしないように…

保活後、保育園に入園が決まったあとも、「これって、自分の園はどうなってるんだろう?」と、わからない点を確認するために使ってもらえるはずです。

  1. 保育園の見学時に聞くべきポイント
    1. 日常の生活に関すること -送り迎え-
      1. 送り迎えのときに親がやることは?
      2. 送迎方法の確認(クルマや自転車、ベビーカーなど)
      3. 送迎時に保育園に預かってもらえるものの確認
      4. お迎えが遅れる場合の対応
      5. 送り迎えをパパママ以外の人に任せたいときは?
    2. 日常の生活に関すること -持ち物など-
      1. 衣服の決まりごとについて
      2. ふだんの持ち物について
      3. オムツについて
      4. お布団がいるかどうか、持ち帰りの頻度も
      5. 持ち物の中に手作りは含まれているかどうか
      6. 連絡帳のやりとりがあるかどうか
    3. 園での生活について
      1. 園庭での遊び方・外遊びやお散歩コースなど
      2. お昼ごはんやおやつについて
      3. 離乳食の始めかた
      4. ミルクや母乳について
      5. アレルギーがある場合の対応は?
      6. お昼寝は何時間くらい?(とくに3歳以上の子どもについて)
      7. 年齢がことなる子たちとの交流
      8. 延長保育の料金体系やおやつ・軽食・夕食の有無
    4. 病気のときはどうするか
      1. 発熱時の対応
      2. 体温計測はあるかどうか
      3. お薬を預けられるかどうか、常駐の看護師さんや提携病院について
    5. 行事や季節に関すること
      1. 遠足やお泊り保育など
      2. 運動会や発表会、保育参加(参観)について
      3. 夏のプール遊び・水遊びがあるか
      4. クリスマス会や誕生日会の開催とプレゼントがあるか
      5. 子どもの製作や絵本など持ち帰るものがあるか
      6. お盆休み・お正月休みについて
    6. 保育園の方針や考え方・保護者のかかわり方
      1. 土曜保育や休日について
      2. 慣らし保育について
      3. 教育・おけいこ事など
      4. 保護者会があるかどうか
      5. 家庭訪問や面談があるかどうか
      6. 保護者会費などその他の経費
      7. 保育士の先生の働き方
      8. 保育士の先生の経験歴や年齢など
  2. 優先順位の付けかた
  3. まとめ

保育園の見学時に聞くべきポイント

日常の生活に関すること -送り迎え-

  • 送り迎えのときに親がやることは?

息子が通った保育園のうち、2つは送迎のときに親が子どもの部屋まで一緒に入って、荷物をセットするタイプでした。

とくに、息子3ヵ月で通っていたところ(K保育所)は、布オムツを採用していたので、家で紙オムツの場合、保育園に着くとまずオムツを替えるところから始めていました。

靴を脱いで部屋に入ると、せっけんで手洗いして、荷物を置いて、オムツ替えスペースへ移動し、布オムツへ。

このときに、子どもが💩をしていることもあれば、タッチができるようになった子の場合、じっとしていないので布オムツを付けるのが一苦労でした。

しかも、オムツ替えスペースは1か所しかないので、朝込み合う時間は、オムツ替え待ちの行列が…!

オムツ替えの前後で、着替えをロッカーに入れて、ガーゼや帽子、お食事エプロン、お手拭きを所定の位置へセット、汚れもの用の袋もセットします。

K保育所の場合、朝送ると園内で軽く10分はかかっていました。オムツ替え待ちがあると、20分くらい過ぎることもしょっちゅう…

朝の出勤時間が固定されていると、これはかなり焦ります。

ちなみに、現在通園しているN保育園は、玄関で子どもと荷物を先生に預けると、あとは体調を伝えて、さよならです。

ものすごくスムーズな反面、他の保護者の方や先生方と交流する時間はどうしても減ってしまいます。

また、時間帯によっては、子どもが学年の部屋に移動しているので、2階の部屋まで届ける必要があったりします。

  • 送迎方法の確認(クルマや自転車、ベビーカーなど)

駐車場の有無や自転車を置く場所、またベビーカーの場合にベビーカーの預かりが可能かどうかを確認しておきましょう。

駐車場がある場合は、送迎時間が混み合うタイミングについても調べておくといいかもしれません。

  • 送迎時に保育園に預かってもらえるものの確認

上で書いたベビーカーのほかにも、抱っこひもや大きめのバッグ、子どものヘルメットなど、通勤時に持ちたくないものを預かってくれる場合があります。

子どものロッカーに置くこともできる場合があります。

通勤・送迎方法にあわせて、聞いておきましょう。

  • お迎えが遅れる場合の対応

どんなに頑張って仕事を終わらせても、お迎えが遅れてしまうときは絶対にあります!

遅れそうなときに、電話連絡などを何時までに入れるべきかについても聞いておきましょう。

  • 送り迎えをパパママ以外の人に任せたいときは?

祖父母やベビーシッターさん、ファミサポさんに送り迎えを頼みたいときもあります。

ママパパ以外の送迎時には、事前に伝える、申請書が必要、といった保育園もあります。

息子が2つ目に通ったD保育園でも、親族以外は、事前申請とあわせて、顔写真か本人の面会が必要でした。

送迎を頼む予定のある人は、あらかじめ聞いておいてもよいでしょう。

日常の生活に関すること -持ち物など-

  • 衣服の決まりごとについて

0歳児などは、ほとんど家のベビー服を着せることになると思いますが、ロンパース禁止や、おすわりができたら上下別、など地味な決まりごとがあることが多いです。

幼児の場合、通園服を着せる必要がある園もあります。必要な枚数や、夏服の有無、価格などについても確認しておきましょう。

  • ふだんの持ち物について

お着替え用に用意する服の枚数や、オムツの枚数、お食事エプロン、お手拭きなどについても聞いておきましょう。

通園バッグのサイズなども重要です。

  • オムツについて

布オムツか紙オムツか両方可なのか、また、持参か保育園準備なのか、保育園準備の場合に費用がかかるのか、オムツゴミや汚れたオムツの持ち帰りはあるのか、などは必ず聞きましょう。

紙オムツにお名前書きが必要かどうかも、その後の生活にかなり影響するので聞いておきましょう。

  • お布団がいるかどうか、持ち帰りの頻度も

お布団を自分で用意する必要があるかどうかも聞きましょう。小さい子の場合、園でコットやラックを使用することもあります。

お布団も、保育園で預かってくれて、月に一回乾燥をしてくれるところもあれば、毎週持ち帰るところもあります。

シーツやお布団カバー、タオルケット、大きくなると、おねしょシーツを用意する必要もあります。

  • 持ち物の中に手作りは含まれているかどうか

手作りのものがある場合、事前に心づもりをしておいた方がいいです。

個人的には必ず聞いておきたい項目です。

入園許可の通知が来て、実際に入園前の説明会や面談が行われるのは、2月下旬~3月となります。

手作りするにしても、かわいい布など、必要な材料が手に入りにくくなります!

入園前は、育休中の中でも、忙しいうえにブルーになりがちなので、説明会でいきなり手作りしろって言われても無理ってなります。

メルカリで検索しても、ほぼ売れてしまっています!

  • 連絡帳のやりとりがあるかどうか

乳児の場合、連絡帳があるところが多いと思いますが、3歳ごろになると連絡帳がなくなるケースもあります。

連絡帳は親にとって負担ですが、忙しいワーママにとっては大事な成長記録でもあります。

園での生活について

保育園でのおおまかスケジュールなどは、パンフレットやホームページに記載されていることが多いです。

見学に行くと、だいたい先生が説明してくれます。

  • 園庭での遊び方・外遊びやお散歩コースなど

園庭の広さや遊具も見ておきます。

園庭は広いにこしたことはないです。

息子の場合、2つ目のD保育園が広々した芝生の園庭があって、園庭遊びがとっても楽しそうでした。

それもあって、認可保育園を探すときも園庭広いところがよかったのですが、

残念ながら、一番大きい園庭があるところは少し遠いうえに、園庭遊びを全学年で行うため、広いのに狭い、という状態でした。

園庭にこだわらなければ、今のN保育園は歩いて3分の距離に原っぱの広場があり、そこを自由に使わせてもらえるらしく、2歳児以上はしょっちゅう行っています。

1つ目のK保育所も0歳児から毎日のようにお散歩に行っては、寺社仏閣や大学構内でタッチの練習などをしていました。

2つ目のD保育園も、元気な子は毎日お散歩に連れて行ってもらっていました。

園の立地場所によって、お散歩コースも変わるので、ぜひ聞いてみてください。

  • お昼ごはんやおやつについて

お昼ごはんは給食か、お弁当か、給食でもお弁当持参の日はあるのか、などは聞いておきましょう。

おやつも園によって、朝にも食べたり、夕方17時にも食べたりします。

朝ごはんや夕食をどれだけ急ぐかにも関わってくるので、聞けるなら聞いておきましょう。

園によっては、給食を親が試食できる日を作ってくれる場合もあります。

給食の内容が気になる方は、ぜひ聞いてみてください。

  • 離乳食の始めかた

離乳食を始める時期も保育園によって、方針が違います。

ちなみに、うどんは息子も娘も、保育園から「そろそろ離乳食始めてください」と促されてから、離乳食を考えたような親です。

息子0歳のK保育所は、6カ月から離乳食の給食スタートで、娘はN保育園で5カ月スタートでした。

K保育所では、「はじめての食材は、週末の朝とかお昼に試してね」ということで、毎週ミッションが与えられる感じでした。

N保育園では、「食べてきてほしいリスト」を渡され、5か月のミッション、6カ月のミッション、とこちらのペースで進めていき、食べてないものは給食にも入れない、という形でした。

D保育園もN保育園式でした。

他にも0歳児さんはベビーフード持参、というところもありますね。

0歳児さんを預ける予定の方は、入園して割とすぐに離乳食なので、気にしておいた方がよいかもしれません。

  • ミルクや母乳について

基本的に、0歳児さんはミルクをあげるのですが、冷凍母乳を預かってくれるところもあります。

D保育園は社内保育園だったので、ママの休憩時間に授乳しに行ってもOKでした!

冷凍母乳預かりは、ルールがそれぞれあるので、ちゃんと聞いておきましょう。

搾乳して1日以上空けたものは受け付けない、母親が体調不良のときは受け付けない、など。

  • アレルギーがある場合の対応は?

これから入園、という場合にすでにアレルギーがわかっている場合は、病院での診断書などが必要になることが多いと思います。

保育園に入ってから、アレルギーが疑われた場合に、どのような対応をとるか、なども確認しておきたいです。

  • お昼寝は何時間くらい?(とくに3歳以上の子どもについて)

乳児の場合は、連絡帳などで睡眠時間も確認できる園が多いと思いますが、少し大きくなると、わからなくなってきます。

保育園として、3歳さんは何時間、4歳、5歳はどれくらい、と睡眠時間や実際にみんながどれくらい寝ているかも聞いておきましょう。

  • 年齢がことなる子たちとの交流

送迎の前後に全クラスまとめて、同じ部屋で保育をしたり、2クラス同時に先生がみたり、園児の数が少ないと、そもそも全クラス一緒に過ごしたりします。

メリットもたくさんあるのですが、

年長さんあたりではお勉強してほしい、と考える保護者にとっては、少し気になる点かもしれません。

  • 延長保育の料金体系やおやつ・軽食・夕食の有無

延長保育の時間帯や料金について、もし公表されていなかったら聞いておきましょう。

延長保育の場合に軽食やおやつを提供してくれる園もあります。

お迎え後に子どもの機嫌が悪くなるかどうかの重要な点です。

病気のときはどうするか

  • 発熱時の対応

37.5度以上の熱や、病気の症状があれば、保護者へ連絡があります。

この体温の目安も保育園によって違います。

園によって、「絶対今すぐ迎えに来て下さい!」というところ、「どうしてもお仕事抜けにくければ、様子を見て熱が急激に上がったらすぐに連絡します」と言ってくれるところと様々です。

もちろん、子どもの年齢にもよります。

  • 体温計測はあるかどうか

毎朝体温を測って、連絡帳に書いたり、伝えたり、あるいは登園してすぐに計測するなど、いろいろなパターンがあります。

ちなみに、今のN保育園は、毎朝計測する必要はなく「体を触って熱かったら測る、くらいでいいですよ~」とのことでした。ゆるい!

でも、夏場のプール・水遊び時期は、計測&プール帳に記入が必須です。

  • お薬を預けられるかどうか、常駐の看護師さんや提携病院について

病気をしたときのお薬を預かってくれるかどうか、普段の塗り薬、発作時のお薬など必要な方は必ず聞いておきましょう。

園内に専属の看護師さんがいるかどうか、聞いておきたいところです。

提携病院は、公表されている場合もありますが、内科以外にも、外科や眼科など緊急時に連れて行く場合、どこを受診するのか聞いておくとよいでしょう。

行事や季節に関すること

  • 遠足やお泊り保育など

2~3歳ごろになると、遠足に行き始める保育園もあります。時期は春ごろに行くことが多いですが、遠足の持ち物準備などが必要です。

年長になると、お泊り保育をする場合もあります。

  • 運動会や発表会、保育参加(参観)について

運動会や発表会、夏祭りなどの行事があるかどうか、ある場合は平日か土日開催かどうか、また、保護者の参加は必須か推奨か、さらに保護者の参加人数が制限される場合などもあります。

また、保育参加、保育参観など保護者が保育の状況を確認できる場合もあります。

保育参観に行くと、ふだん気になっていることが一気に解決することもあるので、要チェックです。

  • 夏のプール遊び・水遊びがあるか

夏にプール遊びや水遊び、泥遊びをさせてくれる保育園も多いです。

それぞれの遊びに合った、水着や泥遊び用の服を準備します。

  • クリスマス会や誕生日会の開催とプレゼントがあるか

クリスマス会や毎月のお誕生日会を開催する保育園は多いのですが、園によっては保護者も参加できるところがあります。

また、子ども向けにプレゼントを用意してくれる保育園もあります。

ちなみに、息子が2歳のときに、N保育園でもらったクリスマスプレゼントは、家のプレゼントと似たようなものだったので、ちょっと微妙な気持ちになりました。

場合によっては、家の方がスペックが下がることもあったかもしれないので。

親としては、園からのプレゼント内容も先に知りたかったですね。

  • 子どもの製作や絵本など持ち帰るものがあるか

子どもが保育園で作った製作物や、保護者へのプレゼントなどを持ち帰ることがあります。

N保育園では、毎月、月刊の絵本を持ち帰ります。

ちなみに、K保育所では、絵本の貸出をしてくれていました。

  • お盆休み・お正月休みについて

お盆休みやお正月休みの日程や、何日くらいかも聞いておきましょう。

その前後は、お弁当持参など、いつもと預け方が違ってくることもあるので、確認しておきます。

保育園の方針や考え方・保護者のかかわり方

  • 土曜保育や休日について

土曜保育をやっているかどうか、そのときの費用やお弁当について確認しましょう。

日曜や祝日も預かり可能な保育園もあります。

詳細が気になる場合は、聞いておきましょう。

  • 慣らし保育について

保育園入園後には慣らし保育をする場合が多いです。

何日、何週間程度慣らし保育を実施するのか、そのときのスケジュールについても聞いておきましょう。

  • 教育・おけいこ事など

保育園によって、のびのび子どもが遊ぶことを重視するか、しっかりお勉強やマナーを重視するか、野外遊びを充実させているか、などさまざまです。

平日の昼間に働いていると、なかなか習い事もさせてあげられないので、保育園でぜひやってほしい、という方は、この点もポイントになります。

  • 保護者会があるかどうか

保護者会があるかないかで、親の負担も違ってきます。

保護者会がある場合は、役員の数や、仕事内容なども気になるところです。

役員の仕事をするときに、子どもを預かってくれるのか、なども保育園によって対応が分かれます。

また、新設の保育園の場合、はじめは保護者会がないけど、数年たつと保護者会を作る、というケースもあります。

今後の方針なども確認しておくとよいでしょう。

  • 家庭訪問や面談があるかどうか

新年度に家庭訪問を行う保育園があります。

家の中に、担任の先生を招いてお話するケースもあれば、家庭訪問は家の場所のみ確認するので保護者が仕事を休む必要がない、というケースもあります。

家庭訪問や、個別の面談を行って、保育園での子どもの様子を伝えてもらったり、子どもの成長や発達について相談します。

  • 保護者会費などその他の経費

保護者会があると、保育料とは別に保護者会費を毎月払う場合があります。

その他の費用として、毎年の教材費や、延長保育時のおやつ代などがあります。

  • 保育士の先生の働き方

保育士の先生の働き方もさまざまです。正社員の先生や、契約、パートなどの先生方がいます。

個人的には、保育士の先生は異動がとても多い仕事だと思うので、先生が毎年どれくらい入れ替わるのか、なども聞いておくといいかもしれません。

お気に入りの先生や、担任だった先生が、翌年急にいなくなる、というのは、子どもにとって、とてもストレスが大きく、保育園に行きたくなくなる理由にもなります。

  • 保育士の先生の経験歴や年齢など

保育園によって、ベテラン先生が多いか、若い先生が多いかも違います。

どちらがよい、というわけではないです。

ベテラン先生がいるとそれだけで保育園の雰囲気が安定しますし、

若い先生がたくさんいるのも、いっぱい遊んでくれたりするので、安心できます。

優先順位の付けかた

保育園の見学などで、聞いておきたいポイントを挙げてみました。

たくさんありますね。

すべてを一度に聞くことは難しいと思います。

まずは、 自分の働き方や、保育園に求めることの優先順位を付けることが大事です。

保育園を選ぶ段階では、譲れないポイントなどをしぼって、ちゃんと聞いておきましょう。

上記のポイントの多くは、入園決定後の入園説明会や面接などで説明されたり、しおりとして配布されて知るものです。

それほどこだわらないポイントも、入園後に順に確かめていけばよいと思います。

また、保育園選びのときに気にならなかったことでも、

入ったあとに「知らなかった」「あと一週間早く教えて」となることが多いです。

けっこうダメージが大きいこともあります。

先に予測できることは、早めに確かめておきましょう。

見学時には聞けないこともたくさんあります。

地域の子育て支援センターなどで、保育士さんに聞いてみるのもありです。

近隣の保育園で勤務した経験があったり、知り合いの保育士さんが○○保育園にいるからよく知っている、というケースが多いです。

あと、最後に、ここまで言っておいてなんですが、保育園のルールはすぐ変わります。

保育士の先生のやりやすいカタチが変わることも当然あるし、保護者のだれかが「このルールなんかへん」と声に出すと、意外とすぐに改善されることもあります。

ゆずれない部分以外は、あまり気にせず、柔軟に受け止めるのも大事ですね。

まとめ

以上、保育園で確認しておきたいポイントでした。

最後まで読んでくれてありがとうございます!